戦略的に転職をして、コールセンター で給料を稼げるようになる!

終身雇用が終わった今!コールセンターの転職で稼ぐ!

日本人であれば誰もが知っているトヨタ自動車が、”終身雇用”の考え方を断念しました。

そのニュースが流れて、本格的に多様なワークスタイルの時代がやってきたな・・・。

と感じています。

コールセンターの仕事は、新卒や学生のアルバイトも多くいますが、転職組が圧倒的に多い職場です。

過去の日本では、転職を繰り返すと問題がある人と思われがちでしたが、それも古い考えとなりつつあります。

今でも古い体質の日本企業は、転職回数が多い人を書類選考で外すという傾向にあります。

しかし、今後、そのような企業の成長は厳しいでしょう。

コールセンターは常に人材不足。

未経験の人から見れば、

キツイ仕事

難しい仕事

大変な仕事

というイメージがあります。

ですが、成功の鍵は、競争相手が少ない土俵で戦う!

ということです。

コールセンターへの転職は、大きく早く稼ぐ可能性のある道でもあります。

コールセンター業務は多種多様!転職で知識を増やす!

そして、コールセンターの仕事は、多業種に渡り多種多様。

金融系もあればIT系もあります。

顧客対応という基本軸は変わらず、あらゆる業種にまたがり仕事が存在します。

このように業種・業界にかかわらず可能性を持てるのがコールセンターの仕事なのです。

コールセンターのスキルを軸にすれば、異業種への転職のハードルが低いです。

時代の波に乗って転職できる!

長年、コールセンターの仕事をやってきて、思うのは、

ずっと稼げる!

ということです。

メーカーが強い時は、メーカーのカスタマーサービス。

金融が良い時代には、金融のアウトバウンドセールス。

ITが隆盛なら、ITのサポートセンター。

時代に合わせて、一番お金が集まって来るところに身を置くことが可能になるのです。

結局、どんな職種であっても、その業界や会社が儲かっていないと給料が上がりません。

常に儲かっている業界。

儲かっている会社。

に移っていくことで、仕事に見合った報酬を得れる。

そして、新たな知識が雪だるま式に増えていく。

過去の業種で知った知識を新しい業種のオペレーションにも形を変えて活かせる。

という、好循環を産むことができます。

マーケティングやテクノロジーの最先端に触れる

このように、業種・業界をまたがって転職可能な職種は他にもあります。

例えば、

経理・人事などの総務系。

コールセンターの面白さと優位性は、これら総務系の人たちにはない、マーケティングやテクノロジーとの接点です。

コールセンターで日々お客様と接点があることから、今のトレンド(流行り)という市場への把握が可能になります。

また、慢性的な人材不足を解決するための新たなテクノロジーの導入にも携わります。

つまり、世の中の流れの最先端を仕事を通して身につけていくことができるのです。

コールセンターの知識に他の何かを掛け算していく

コールセンターを渡り歩くことによって、コールセンターの知識・テクノロジーに何か別のスキルを追加していくことができます。

コールセンターの知識に色々なスキルを掛け算しましょう。

コールセンターの知識というだけでも人材不足なのにも関わらず、そこに何か別の知識やスキルが掛け算されると、ほとんど競争相手のいない世界で優位に立てます。

コールセンター でキャリアを積む!

のカテゴリーでは、色々な掛け算やノウハウをご紹介していますので、参考にしてみてください。

ここに紹介しているのは、あくまでも私自身の経験値や過去出会った人の経験談から作成しています。

もちろん、ここに書いていない事例もきっとあると思います。

自分がどんなスキルと掛け算できるか?

ちょっと考えてみてください。

新たな分野も広がっていくはずです。

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